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2016年02月04日08時31分

【市況】戻り鈍いとボリバン-1σが意識されてくる/日経225・本日の想定レンジ


[本日の想定レンジ]
 3日のNY市場はまちまち。原油相場の反発を受けて、NYダウは183ドル高となった。しかし、1月の非製造業総合景況指数が2014年4月以来の低水準となったことが嫌気され、一時200ドル近く下げる場面もみられている。ダウ平均は183.12ドル高の16336.66、ナスダックは12.71ポイント安の4504.24。シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円安の17000円。

 シカゴ先物にさや寄せする格好から売りが先行しようが、シカゴ先物はダドリー総裁発言を受けたドル安が嫌気され、一時16620円まで急落する場面もみられている。原油反発が安心感につながる一方で、ドル安を背景とした売り仕掛けには警戒する必要があろう。
 節目の17000円を下回ってくるだろうが、売り一巡後の踏ん張りを見極めたいところ。戻りの鈍さが意識されると一目均衡表の転換線が上値抵抗として意識されてくる。ボリンジャーバンドでは中心値(25日)と-1σとのレンジに移行する格好となり、-1σが位置する16775円処が意識されやすい。16700-17200円のレンジを想定。

[予想レンジ]

上限 17200円-下限 16700円

《TM》

 提供:フィスコ

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