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2016年02月04日08時15分

【材料】ジーンテクノサイエンス---3Q営業赤字縮小、製薬企業や研究機関との提携で経営基盤の安定感増す

ジーンテクノ 【日足】
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ジーンテクノ 【日中足】


ジーンテクノサイエンス<4584>は3日、2016年3月期第3四半期(15年4-12月)決算を発表。売上高が前年同期比6.7倍の9.75億円、営業損失が4.64億円(前年同期は6.52億円の損失)、経常損失が4.39億円(同6.19億円の損失)、四半期純損失が4.40億円(同6.20億円)だった。

バイオシミラー事業において好中球滅少症治療薬「フィルグラスチムBS」の富士製薬工業と持田製薬による販売が順調に推移しており、経営基盤の安定感が増している。また、バイオシミラーへの製薬会社の関心が高まりつつある。新たな事業の進展としては、昨年11月に千寿製薬と眼科領域におけるバイオシミラーに関わる資本業務提携基本合意書を締結した。

なお、16年3月期通期については、昨年11月に修正した計画を据え置いている。安定的な経営環境をより強固に構築する目的で、引き続きバイオシミラー事業を強化するとともに、更なる成長性を見込んで広くヘルスケア関連分野で医療機器、診断薬、再生医療などについてもリサーチを進め、早期の事業化の可能性に取り組む。

《SF》

 提供:フィスコ

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