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【市況】14時の日経平均は575円安の1万7175円、ソフトバンクが30.01円押し下げ

 3日14時現在の日経平均株価は前日比575.43円(-3.24%)安の1万7175.25円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は108、値下がりは1794、変わらずは30と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。

 日経平均マイナス寄与度は30.01円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が26.28円、KDDI <9433>が23.07円、京セラ <6971>が18.91円、ダイキン <6367>が17.85円と続いている。

 プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を10.98円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が5.10円、GSユアサ <6674>が1.84円、ニチレイ <2871>が1.10円、エーザイ <4523>が1.06円と続く。

 業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は石油・石炭の1業種のみ。値下がり1位は証券・商品で、以下、鉄鋼、機械、輸送用機器、非鉄金属、卸売と並ぶ。

 ※14時0分13秒時点


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