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【市況】13時の日経平均は470円安の1万7280円、ソフトバンクが28.01円押し下げ

 3日13時現在の日経平均株価は前日比470.22円(-2.65%)安の1万7280.46円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は155、値下がりは1744、変わらずは32と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。

 日経平均マイナス寄与度は28.01円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が21.97円、京セラ <6971>が17.26円、KDDI <9433>が16.24円、ダイキン <6367>が15.81円と続いている。

 プラス寄与度トップはNTTデータ <9613>で、日経平均を10.59円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が6.67円、エーザイ <4523>が2.82円、GSユアサ <6674>が1.73円、ニチレイ <2871>が1.65円と続く。

 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は証券・商品で、以下、鉄鋼、機械、輸送用機器、非鉄金属、卸売と並ぶ。

 ※13時0分0秒時点


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