【材料】Uアローズが反落、1月既存店売上高10カ月連続プラスも利益確定売り先行
ユナイテッドアローズ<7606>が続落している。2日の取引終了後に発表した1月度の売上概況(速報)で、小売りとネット通販を合計した既存店売上高が前年同月比1.2%増となり、10カ月連続で前年実績を上回ったが、直近の上昇で2日には昨年来高値を更新するなどしていただけに、利益確定売りが先行しているようだ。
前年同月と比較して休日が1日多いことにくわえて、セール品を中心にアウターやニット、パンツなどの冬物商品が動いたほか、春物商品ではブルゾンなどの軽アウターやジャケット、ニット、スニーカーなどの動き出しが見られた。なお、全社売上高は同4.9%増だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
前年同月と比較して休日が1日多いことにくわえて、セール品を中心にアウターやニット、パンツなどの冬物商品が動いたほか、春物商品ではブルゾンなどの軽アウターやジャケット、ニット、スニーカーなどの動き出しが見られた。なお、全社売上高は同4.9%増だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)