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【通貨】2月2日のNY為替概況(訂正)


下記のとおり修正します。
(誤)1.0815ドルで引けた。
(正)1.0915ドルで引けた。

 2日のニューヨーク外為市場でドル・円は、120円80銭から119円85銭まで下落し120円00銭で引けた。

原油価格や米国株式相場の下落に連れてリスク回避の円買い、債券利回り低下に伴うドル売りに拍車がかかった。

ユーロ・ドルは、1.0940 ドルへ上昇後、1.0892ドルへ反落し、1.0915ドルで引けた。ユーロ圏の失業率は低下したものの生産者物価指数は予想を下回ったため、根強い欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測に伴うユーロ売りに上値は限定的となった。ユーロ・円は、131円88銭から131円01銭へ下落。

ポンド・ドルは、1.4363ドルへ下落後、1.4427ドルへ上昇した。

ドル・スイスは、1.0170フランへ下落後、1.0219フランへ上昇した。


[経済指標]特になし

《KY》

 提供:フィスコ

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