【市況】13時の日経平均は69円安の1万7795円、ソフトバンクが15.89円押し下げ

　2日13時現在の日経平均株価は前日比69.69円（-0.39％）安の1万7795.54円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は702、値下がりは1125、変わらずは106と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は15.89円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が13.73円、ダイキン <6367>が6.51円、日東電 <6988>が6.43円、東エレク <8035>が5.45円と続いている。

　プラス寄与度トップはエーザイ <4523>で、日経平均を18.87円押し上げている。次いでファナック <6954>が8.63円、アステラス <4503>が7.94円、協和キリン <4151>が5.88円、日ハム <2282>が5.81円と続く。

　業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、電気・ガス、水産・農林、精密機器と続く。値下がり上位には鉄鋼、鉱業、非鉄金属が並んでいる。

　※13時0分2秒時点


株探ニュース