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【市況】11時の日経平均は41円安の1万7823円、ソフトバンクが15.18円押し下げ

 2日11時現在の日経平均株価は前日比41.60円(-0.23%)安の1万7823.63円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は786、値下がりは1039、変わらずは106と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は15.18円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が12.16円、住友不 <8830>が4.67円、信越化 <4063>が4.51円、日東電 <6988>が4.47円と続いている。

 プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を12.75円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が11.02円、アステラス <4503>が6.67円、日ハム <2282>が5.77円、京セラ <6971>が5.34円と続く。

 業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、水産・農林、電気・ガス、精密機器と続く。値下がり上位には鉄鋼、鉱業、不動産が並んでいる。

 ※11時0分5秒時点


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