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2016年02月02日09時01分

【市況】個別銘柄戦略:小売りセクターなど内需株に資金シフトへ


日銀の追加緩和策を評価する動きも短期的には一巡感、本日は中国PMIや米国ISM製造業景気指数の下振れといった世界的な景気減速懸念に関心が向かう見通し。一方、業界再編の動きなどが足元強まっていることは支援材料につながる状況ではあろう。連日できつい下げの目立っている銀行株の動向に関心だが、前日の三菱UFJの決算はインパクトが乏しく、セクターのリバウンドの大きな支援材料にはつながりにくいか。原油市況の下落、中国の経済指標下振れなどから、資源関連株には全般的に戻り売り圧力が強まりそうだ。トヨタの国内生産停止を受けて、周辺銘柄にも短期的な手控えムード。こうしたなか、三越伊勢丹、H2O、象印など小売り関連セクターにアナリストの高評価が観測され、物色資金がシフトする可能性。

《KS》

 提供:フィスコ

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