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2016年02月02日08時45分

【市況】2日の株式相場見通し=米株安や円安一服を嫌気し売り先行

 2日の東京株式市場は、日経平均株価が前週末ときのうの続急伸により2日間で823円も上昇したことを受け、当然利益確定の売りも想定される。前日の米株式市場の軟調や米原油先物価格の下落、さらに外国為替市場での円安傾向一服などから売り先行の展開が予想される。

1日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前週末比17.12ドル安の1万6449.18ドルと3日ぶり小幅反落した。1月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が3年5カ月ぶりの水準に低下するなどの中国景気の減速傾向や、米原油先物価格の下落を嫌気して売りが先行した。ナスダック総合株価指数は、前週末比6.414ポイント高の4620.367と3日続伸した。

 2日早朝の東京外国為替市場では、1ドル=120円90銭台と、前日に比べて円高・ドル安が進行している。
日程面では、1月のマネタリーベースに注目。海外では、米1月の新車販売台数、ユーロ圏12月の失業率が焦点となる。(冨田康夫)


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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