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2016年02月02日07時38分

【材料】メディシス---第3四半期は52%営業増益、通期予想の上方修正と増配も発表

メディシス 【日足】
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メディシス 【日中足】


調剤薬局大手のメディカルシステムネットワーク<4350>は1月29日、第3四半期累計(2015年4-12月期)決算を発表した。連結業績は、売上高が前年同期比16.2%増の645.17億円、営業利益が同52.0%増の27.10億円、経常利益が同57.5%増の26.94億円、純利益が同96.4%増の11.53億円となった。

主力の医薬品等ネットワーク事業と調剤薬局事業がともに2ケタ増収増益と堅調に推移した。また、賃貸・設備関連事業では販売用不動産を売却したことが寄与し、セグメント利益が黒字転換した。

通期業績予想は従来計画から上方修正している。売上高を853.53億円から873.00億円(前期比15.6%増)、営業利益を30.36億円から36.00億円(同36.3%増)、経常利益を29.00億円から36.00億円(同41.7%増)、純利益を10.30億円から15.00億円(同69.3%増)にそれぞれ引き上げた。また、期末配当予想も従来の1株当たり4.50円から同5.00円に増額した。中間配当の同4.50円とあわせ、年間配当は同9.50円となる。

同社は、中小調剤薬局向け医薬品等ネットワーク事業と調剤薬局事業を2本柱とする。調剤薬局事業ではM&Aも活用したグループ拡大戦略を推進中。10年後に連結売上高で3,000億円規模を目指す。

《SF》

 提供:フィスコ

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