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2016年02月02日07時37分

【材料】TOKAIホールディングス---先行投資負担で減益も、光コラボ事業は順調に進展

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TOKAIホールディングス<3167>は1月29日、2016年3月期第3四半期(15年4月-15年12月)決算を発表。売上高は前年同期比4.3%減の1301.03億円、営業利益は同17.7%減の40.06億円、経常利益は同13.2%減の39.21億円、四半期純利益は同23.3%減の13.95億円だった。

光コラボやアクア(宅配水)の顧客増加に伴う収入増はあったものの、ガス原料価格値下がりによる価格改定で減収となった。また、LPガスのマージンが改善したほか、アクアが顧客数の増加に伴って収支が改善。これらにより、現在注力している光コラボへの先行投資負担24億円があったものの、9億円の減益にとどまった。なお、光コラボ事業は、2017年3月期末に顧客件数38万件を目指しているが、想定どおりの推移であり、同期には収支均衡まで大幅改善の見込み。

16年3月期通期については、売上高が前期比2.5%増の1922.00億円、営業利益が同13.8%減の77.60億円、経常利益が同13.3%減の74.10億円、純利益が同17.7%減の32.40億円としている。従来予想を据え置いている。

第2四半期(15年4-9月期)営業利益は期初計画を9.56億円上振れて着地していることで、通期予想の達成は余裕含みと捉えられる。

《SF》

 提供:フィスコ

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