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【通貨】東京為替:ドルは121円26銭近辺で推移、中国株伸び悩みもリスク選好の円売りは縮小せず


ドル・円は121円26銭近辺で推移。中国の1月財新PMI製造業は48.4で市場予想をやや上回ったことから、ドルは下げ渋っている。中国本土株の反発も好感されており、現時点でリスク選好的な円売りは特に縮小していなようだ。ここまでのドル・円は121円11銭から121円49銭で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.0815ドルから1.0844ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、131円26銭から131円49銭で推移。

■今後のポイント
・日銀によるマイナス金利導入の影響で円安・株高継続の可能性
・中国本土株は小幅安でドルはやや伸び悩み

・NY原油先物(時間外取引):高値34.18ドル 安値32.90ドル 直近値33.13ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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