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【通貨】東京為替:ドルは121円22銭近辺で推移、東京株高一服でドルは上げ渋る


ドル・円は121円22銭近辺で推移。日経平均株価は207円高で推移しているが、株高はやや一服している。仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。市場はマイナス金利の影響を慎重に見極めており、目先的に円安が急速に進行するとの見方は増えていないようだ。ここまでのドル・円は121円11銭から121円49銭で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.0815ドルから1.0844ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、131円26銭から131円49銭で推移。

■今後のポイント
・日銀によるマイナス金利導入の影響で円安・株高継続の可能性
・株高一服の場合、ドルは伸び悩む可能性

・NY原油先物(時間外取引):高値34.18ドル 安値33.14ドル 直近値33.22ドル

【要人発言】
・民主党細野氏
「同一労働同一賃金、中身は心もとない」

《MK》

 提供:フィスコ

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