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【通貨】東京為替:ドルは121円30銭台で堅調推移、マイナス金利導入の影響残る


ドル・円は121円34銭近辺で推移。日本銀行によるマイナス金利導入の影響で本日も株高・円安の相場展開になるとの見方が多い。ただし、マイナス金利については評価が分かれていることから、円安が急速に進行するとの見方は増えていないようだ。ここまでのドル・円は121円16銭から121円49銭で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.0815ドルから1.0835ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、131円26銭から131円49銭で推移。

■今後のポイント
・日銀によるマイナス金利導入の影響で円安・株高継続の可能性
・株高一服の場合、ドルは伸び悩む可能性

・NY原油先物(時間外取引):高値34.18ドル 安値33.43ドル 直近値33.59ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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