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2016年01月29日08時38分

【市況】今日の日経平均はこうなる~16900-17300円のレンジを想定


【小幅高となる】16900-17300円のレンジを想定=村瀬 智一

28日のNY市場は上昇。主要企業の好決算や原油相場の上昇を受けて、買いが先行。原油相場が午後にかけて上げ幅を縮小したことで、一時下落に転じる場面もあったが、引けにかけて緩やかに上昇する展開となった。ダウ平均は125.18ドル高の16069.64、ナスダックは38.51ポイント高の4506.68。シカゴ日経225先物清算値は大阪比15円高の17075円。

シカゴ先物にさや寄せする格好から、小じっかりのスタートとなろう。ただし、ファナック<6954>がADR(米国預託証券)で8%を超える下げとなっており、日経平均の重石となる。ただし、原油相場の底入れ感が下支えになる可能性がありそうだ。

日経平均は引き続き5日線が支持線として意識されているほか、若干ながらも戻り高値を更新してきており、底堅い展開が続いている。一目均衡表では転換線が支持線として機能しているほか、ボリンジャーバンドでは1σを上回っての推移。調整トレンドが継続している状況ではあるが、下値の堅さがみられてきており、今後は戻りを試す流れに向かいやすい。5日線をキープしつつ価格帯別で商いが膨れている17000-17300円水準を明確に突破すると景色が変わりそうだ。16900-17300円のレンジを想定。

《FA》

 提供:フィスコ

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