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【市況】13時30分時点の日経平均は101円安、ソニー、アルプス電が後場一段安


13時30分時点の日経平均は前日比101.11円安の17062.81円。後場は上げ幅縮小からマイナスに転じ、再び下げ幅を100円超に広げている。時間外の原油先物は0.40ドル安の31.90ドルとややさえない推移。日経平均のマイナス転換を受けて上げ幅を縮小したが、マザーズ指数1.4%高、ジャスダック平均0.1%高とプラス圏で推移している。

売買代金上位30銘柄は若干売り優勢。村田製<6981>、TDK<6762>、日東電<6988>など電子部品株の下げが目立つ。ソニー<6758>とアルプス電<6770>は後場一段安で、アルプス電の下落率は18%超に。一方、SOSEI<4565>、インフォテリア<3853>、さくら<3778>が強い。サイバネット<4312>はストップ高。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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