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【経済】短期的に調整一巡の可能性、ピュアミクロ銘柄に注目、SMBC日興証券(花田浩菜)


こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。


「正鵠~SMBC日興ストラテジー・マンスリー(2 月号)」がリリースされました。


全体的なマーケットの見通しについては、短期的に調整一巡、リバウンドのタイミングが近づいているとされています。

ただ、本格的な上昇基調に転じるのは年央以降との見方もされており、投資戦略としては外部環境の動向に左右され難い「ピュアミクロ銘柄」や、来期業績が増益または増益予想の「信頼性」が高い銘柄が有望ということです。


2月のターゲットリストは住友大阪セメント<5232>、日立金属<5486>、ユナイテッドアローズ<7606>、三菱商事<8058>、日本航空<9201>などを含めた10銘柄が挙げられています。

ユナイテッドアローズは「2016年の注目10銘柄」レポートでも採り上げられていました。
ユナイテッドアローズ<7606>は既存店売上高が回復基調で、円安による原価上昇圧力の緩和も期待されているとのことでしたよね。


また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。


花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。


フィスコリサーチレポーター花田浩菜

《NO》

 提供:フィスコ

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