【市況】10時30分時点の日経平均は前日比46.16円安、上海株は前日比-0.8％で開始

10時30分時点の日経平均は前日比46.16円安の17117.76円で推移している。ここまでの高値は10時21分の17145.98円、安値は9時16分の16942.13円。時間外取引で下落していた原油価格が下げ渋っていることや、為替市場でドル・円が118円70銭台とやや円安に振れていることなどが材料視されている様子。なお、上海総合指数は前日比0.89％安で開始している。

売買代金上位銘柄では、ソフトバンクグ<9984>、ソニー<6758>、三井住友<8316>、東レ<3402>、村田製<6981>、アルプス電<6770>、TDK<6762>がさえない一方、サイバネット<4312>、さくら<3778>が前日比10％超上昇しているほか、東エレク<8035>が買われている。

（先物OPアナリスト 田代昌之）

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