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【通貨】東京為替:ドル・円は118円16銭近辺で推移、中国本土株続落でドルは伸び悩む


ドル・円は118円16銭近辺で推移。日経平均株価の上げ幅は縮小しているが、390円高で推移しており、午後の取引で株価再上昇の期待は残されている。ただし、中国本土株の下げ幅は拡大しており、ドル・円の取引ではドル売りがやや優勢となっている。ここまでのドル・円は118円13銭から118円45銭で推移。

ユーロ・ドルは上げ渋り、1.0851ドルから1.0871ドルで推移。

ユーロ・円は伸び悩み、128円27銭から128円73銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価の上げ幅縮小、中国本土株の続落でリスク選好のドル買い後退
・米FOMC声明内容を点検したいことから、為替取引は動意薄の状態が続く可能性

・NY原油先物(時間外取引):高値30.93ドル 安値30.30ドル 直近値30.76ドル

【要人発言】
・ドイツ銀行
「人民元安阻止で新プラザ合意も」

《MK》

 提供:フィスコ

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