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【材料】日本曹達、欧州大手証券は16年後半から再び注目したいとの見解

 日本曹達<4041>が反発。クレディ・スイス証券では、同社の業績拡大および株価カタリストとなっているメチオニン市況が9月から低下傾向にあるため、グローバルでの供給能力増加の環境下、当面は市況回復が見込みにくいと指摘。新規農薬は17年から収益寄与が見込まれるため、16年後半から再び注目したいとして、レーティング「ニュートラル」を継続。目標株価を930円から770円に引き下げている。
《MK》

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