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2016年01月26日17時03分

【市況】明日の株式相場見通し=見送り姿勢続き売り先行、決算発表本格化も反応薄か

 27日の東京株式市場は、日米の金融政策に関するイベントを目前にして、見送りムードが継続しそうだ。また、電機業種などのハイテク銘柄を中心に16年3月期第3四半期累計(4~12月)の決算発表が本格的にスタートするものの、外国為替市場での円高進行などもあり、これに伴うプラスの反応は限定的となりそうだ。

 市場関係者からは「きょうの東証1部の売買代金は、2兆1124億円と今年最低を記録した。日米の金融政策会合を前に買いが極端に手控えられるなか、時間外取引のNY原油先物価格や、中国・上海総合指数が下落したことなどを嫌気して売りが優勢となった。買い物薄のなか、小口の売りで値を消している銘柄も目立った」との見方も出ていた。

 26日の東京株式市場は、前日の海外株安を受けて終始売り優勢、日経平均株価終値は、前日比402円01銭安の1万6708円90銭と3日ぶりの大幅反落となった。

 日程面では、全国財務局長会議、25日時点での給油所の石油製品価格に注目。海外では、ケリー米国務長官が訪中、米12月の新築住宅販売件数が焦点になる。(冨田康夫)

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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