【材料】7&iHD、欧州証券は18年2月期に営業利益は4000億円超に達するとみる
セブン&アイ・ホールディングス<3382>が3日ぶりに反落。ドイツ証券は同社についての業績予想をアップデート。コンビニと金融関連は堅調で、18年2月期に営業利益は4000億円超に達しよう、と解説している。ただ、イトーヨーカ堂は業績悪化が深刻と指摘。業績予想を減額し、18年2月期でも営業赤字を予想している。
同証券は、目標株価は5800円から5700円へ引き下げているものの、コンビニと金融関連の中期成長への評価と株価の上昇余地を踏まえて、レーティングは「バイ」を継続している。
《MK》
株探ニュース
同証券は、目標株価は5800円から5700円へ引き下げているものの、コンビニと金融関連の中期成長への評価と株価の上昇余地を踏まえて、レーティングは「バイ」を継続している。
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