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【市況】13時時点の日経平均は前日比304.18円安、マザーズ指数は切り返す


13時時点の日経平均は前日比304.18円安の16806.73円で推移している。ランチバスケットは売り買い均衡との観測。米FOMCを前に積極的な売買が手控えられるなか、日経平均は16800円レベルでのもみ合いとなっている。一方、マザーズ指数は後場一段高で800p台を回復。なお、上海総合指数は前日比2%安で前場の取引を終了している。

業種別では鉱業が4%超下落しているほか、海運、銀行、鉄鋼、非鉄金属、パルプ・紙などがさえない。一方、水産・農林が唯一上昇している。売買代金上位では、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、メガバンク3行、ソニー<6758>、ダイキン<6367>、富士重<7270>などがさえない。一方、さくら<3778>、インフォテリア<3853>、任天堂<7974>がしっかり。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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