【材料】イオンが反落、国内大手証券はもう一段の構造改革が望まれるとの見解
イオン<8267>が3日ぶりに反落。きょうは大和証券がイオンに関するリポートをリリースしたことが確認されている。
同証券は同社の16年2月期第3四半期累計の決算について、同社の構造的課題が浮き彫りになった決算と指摘。SMの回復は軌道に乗っているものの、GMS改革は道半ばと解説。現状のままでは事業規模に見合った利益水準の実現が期待し難いと考え、固定費削減など、もう一段の構造改革が望まれるとの見解を示している。
レーティングは「3」(中立)を継続、目標株価は1600円から1500円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース
同証券は同社の16年2月期第3四半期累計の決算について、同社の構造的課題が浮き彫りになった決算と指摘。SMの回復は軌道に乗っているものの、GMS改革は道半ばと解説。現状のままでは事業規模に見合った利益水準の実現が期待し難いと考え、固定費削減など、もう一段の構造改革が望まれるとの見解を示している。
レーティングは「3」(中立)を継続、目標株価は1600円から1500円へ引き下げている。
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