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【材料】ソフトバンク、米系大手証券はスプリント債務超過を意識すべきなのは、まだ18~36カ月間先との見方

 ソフトバンクグループ<9984>が反落。株価は一時、前日比294円安の4725円まで売られている。

 JPモルガン証券では、株価が年初から20%下落した事を受け、「スプリント倒産の可能性を含めたスプリントに対する業績懸念が理由」としながらも、本格的にスプリントの債務超過を意識すべきなのは少なくともまだ18~36カ月間先と指摘。スプリントの中期的な競争力に対する懸念が残るものの、日本時間26日のスプリント決算を通じ株価はリバウンドすると予想。

 レーティング「ニュートラル」と目標株価6500円を継続している。
《MK》

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