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2016年01月26日07時33分

【為替】NY為替:ドル・円は118円31銭、日銀の追加緩和期待に円軟調


 25日のニューヨーク外為市場でドル・円は、118円66銭へ上昇後、118円29銭へ反落し118円31銭で引けた。一部メディアが関係者の話として、「2%の物価目標達成のために追加緩和が必要かどうか、日銀は市場動向を直前まで見極めぎりぎりの判断となる見込み」と報じたため、今週後半に日銀の金融政策決定会合を控えて追加緩和期待に伴う円売りが優勢となった。


 ユーロ・ドルは、1.0814ドルから1.0857ドルへ上昇し、1.0850ドルで引けた。米1月ダラス連銀製造業活動指数が景気後退時の水準まで悪化したことや原油価格の反落を嫌い、債券利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。ユーロ・円は、128円05銭から128円55銭へ上昇した。


 ポンド・ドルは、1.4287ドルから1.4231ドルへ下落した。イングランド銀行(英中銀)のフォーブス金融政策委員の発言「賃金の伸びはまだ、利上げを正当化しない」、で利上げ観測の後退に伴うポンド売りが継続。


 ドル・スイスは、1.0127フランから1.0162フランのレンジで上下に振れた。

《KK》

 提供:フィスコ

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