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【材料】ソニー、米系大手証券は買いの好機と位置づけ

 ソニー<6758>が反発。買い気配で始まり、買い一巡後はやや売りが優勢の流れ。5日移動平均線近辺では売り圧力が高くなっている。

 ゴールドマン・サックス証券では、第3四半期は音楽・ゲームに期待と指摘。現状の株価はエンターテイメントの成長確度の高さを織り込んでいないとの見方で、イメージセンサーの懸念はあるものの、ゲーム・音楽事業は足元好調と解説。

 「買いの好機」と位置づけ、レーティング「買い」を再強調している。
《MK》

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