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【市況】13時時点の日経平均は前日比93.95円高、クックパッド、さくらが乱高下


13時時点の日経平均は前日比93.95円高の16510.14円で推移している。ランチバスケットは差引き売り買い均衡との観測。上海総合指数が切り返したことで225先物は16780円まで上げ幅を拡大する場面が見られたものの、日経平均は後場寄り後に16734.58円をつけた後は上げ幅を縮小している。

売買代金上位銘柄では、ソフトバンクグ<9984>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、村田製<6981>、ファナック<6954>、日本電産<6594>が上昇している。一方、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>がさえない。なお、クックパッド<2193>、さくら<3778>は短期資金が流出入しており乱高下となっている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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