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2016年01月21日12時26分

【市況】円高や原油安一服で自律反発の流れに/後場の投資戦略


日経平均 : 16682.11 (+265.92)
TOPIX  : 1356.63 (+17.66)

[後場の投資戦略]

 日経平均は前日の下げに対する自律反発をみせている。中国上海指数はマイナス圏で推移しているが、原油先物相場が上昇して推移していることが安心感につながっているようである。為替市場も1ドル117円35銭辺りと円高が一服しており、先物主導によるインデックス買いによって主力大型株を中心に買いが広がっている。
 また、安倍首相の側近は、世界的な市場の混乱が「アベノミクス」の支障となる恐れがあるため、日本銀行は来週の金融政策決定会合で追加緩和すべきとの見方を示した。米紙WSJに対し、匿名で述べたと報じている。来週の金融政策決定会合での追加緩和期待なども高まってきており、ショートカバーにつながっている面もありそうだ。
 もっとも、明確な底打ち感は出ておらず、引き続き中国や原油相場の動向に振らされやすい需給状況になると考えられる。また、決算が本格化する中、本日引け後の日本電産<6594>が安心感につながるかが注目されよう。(村瀬 智一)

《NH》

 提供:フィスコ

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