【材料】グリー、有力処は第3四半期以降より本格化する新作ゲーム投入が業績を左右するイベントと指摘
グリー<3632>が反発。昨日付けた昨年来安値に並ぶ場面があったものの、切り返しプラス圏に浮上。
いちよし経済研究所では、現状では国内ネイティブゲームの一部が下支えとなっているものの、基本的には減収、減益が続いていると指摘。16年6月期第3四半期以降より本格化する新作ゲームの投入は、「今後の同社の業績を左右する大きなイベント」と位置づけ、16年6月期営業利益予想112億円を継続。
レーティング「B」とフェアバリュー500円を継続している。
《MK》
株探ニュース
いちよし経済研究所では、現状では国内ネイティブゲームの一部が下支えとなっているものの、基本的には減収、減益が続いていると指摘。16年6月期第3四半期以降より本格化する新作ゲームの投入は、「今後の同社の業績を左右する大きなイベント」と位置づけ、16年6月期営業利益予想112億円を継続。
レーティング「B」とフェアバリュー500円を継続している。
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