【通貨】外為サマリー:一時1ドル116円40銭台に下落、リスク回避の円買い強まる
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後5時時点で1ドル=116円76銭前後と、前日午後5時時点に比べ1円10銭強の大幅なドル安・円高で推移している。
ドル円相場は午後4時すぎに、一時116円40銭台に下落。原油価格が時間外取引で下落するなか、リスク回避目的の円買い圧力が一段と強まった。ただ、この水準では突っ込み警戒感もあり、その後は下げ渋る動きとなっている。
ユーロは対円で1ユーロ=127円73銭前後とユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0939ドル前後とユーロ高・ドル安で推移している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
ドル円相場は午後4時すぎに、一時116円40銭台に下落。原油価格が時間外取引で下落するなか、リスク回避目的の円買い圧力が一段と強まった。ただ、この水準では突っ込み警戒感もあり、その後は下げ渋る動きとなっている。
ユーロは対円で1ユーロ=127円73銭前後とユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0939ドル前後とユーロ高・ドル安で推移している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)