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【市況】14時時点の日経平均は前日比571.49円安、原油安やアジア株安が直撃


14時時点の日経平均は前日比571.49円安の16476.88円で推移している。後場ここまでの高値は12時39分の16665.28円、安値は14時01分の16475.32円。時間外取引での原油価格下落やアジア株安などを受けて後場一段安となっており日経平均は16500円を割り込んでいる。なお、上海総合指数は後場下げ幅を拡大。前日比-1.63%。

全業種が下落するなか、鉱業、不動産、海運、石油・石炭が弱い。売買代金上位銘柄では、ソフトバンクグ<9984>、ソニー<6758>、クックパッド<2193>、任天堂<7974>、マツダ<7261>、ダイキン<6367>が前日比5%超下落している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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