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【材料】大同特鋼が反落、国内大手は16年度に一定の需要回復と電力コスト減少が増益要因となるとみる

 大同特殊鋼<5471>が反落。前場は売り買い交錯となっていたものの、後場に下げ幅を拡大する展開となっている。

 大和証券は同社について、足元の特殊鋼需要は依然として前年割れが継続していると指摘。ただ、16年度は一定の需要回復と電力コスト減少が増益要因となるとみて、投資判断は「3」(中立)を継続、目標株価は420円から460円へ引き上げている。
《MK》

株探ニュース



最終更新日:2016年01月20日 14時00分

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