【材料】日水が反発、高濃度EPA手掛かり材料に取組妙味も
日本水産<1332>が4日ぶり反発。ここ調整局面にあったが前日までの2日間は押し目買いも活発で、終値が始値を上回る陽線が続いていたことから買い転換の予兆があった。みずほ証券とSMBC日興証券両社ともに同社株に極めて強気な目標株価を設定しており、先高期待ムードは失われていないようだ。
動脈硬化や生活習慣病予防などに効果があるEPA(エイコサペンタエン酸)の研究開発で先駆、生産工場の新設など高濃度のEPA量産に注力姿勢をみせており、引き続き買いの手掛かりとなっている。信用取組は直近売り残、買い残とも減らしているものの、信用倍率1.5倍と依然需給妙味を内包している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
動脈硬化や生活習慣病予防などに効果があるEPA(エイコサペンタエン酸)の研究開発で先駆、生産工場の新設など高濃度のEPA量産に注力姿勢をみせており、引き続き買いの手掛かりとなっている。信用取組は直近売り残、買い残とも減らしているものの、信用倍率1.5倍と依然需給妙味を内包している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)