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【市況】14時時点の日経平均は前日比2.07円安、メガバンク3行の弱さが目立つ


14時時点の日経平均は前日比2.07円安の16953.50円で推移している。後場ここまでの高値は13時18分の17029.44円、安値は12時40分の16837.67円。為替市場では、ドル・円は117円50銭台と目立った動きは観測されず。ただ、前引けにかけて上げ幅を拡大した上海総合指数は、前日比+2.2%と上げ幅を拡大して後場取引を開始している。

売買代金上位銘柄では、メガバンク3行が引続きマイナス圏で推移しているほか、ソフトバンクグ<9984>も弱い。一方、トヨタ自<7203>、富士重<7270>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、日本電産<6594>、日立<6501>が上昇。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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