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【市況】14時の日経平均は21円安の1万6934円、ソフトバンクが9.41円押し下げ

 19日14時現在の日経平均株価は前日比21.17円(-0.12%)安の1万6934.40円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は667、値下がりは1128、変わらずは138と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は9.41円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、信越化 <4063>が6.63円、JT <2914>が4.98円、キッコマン <2801>が4.12円、大和ハウス <1925>が3.61円と続いている。

 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を15.69円押し上げている。次いでファナック <6954>が9.02円、TDK <6762>が5.10円、ダイキン <6367>が4.04円、富士重 <7270>が3.81円と続く。

 業種別では33業種中12業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、鉄鋼、海運、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には銀行、食料、電気・ガスが並んでいる。

 ※14時0分1秒時点

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