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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比15.02円高、上海株は+0.02%で取引開始


10時30分時点の日経平均は前日比15.02円高の16970.59円で推移している。ここまでの高値は9時46分の17064.24円、安値は9時07分の16828.59円。11時の中国経済指標の発表を前に大型株への積極的な売買は手控えられ、中小型の民泊関連などテーマ株物色に留まっている。なお、上海総合指数は前日比+0.02%で取引を開始。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、富士重<7270>、任天堂<7974>、日本電産<6594>、マツダ<7261>、IHI<7013>がしっかり。一方、ソフトバンクグ<9984>、メガバンク3行、三井不<8801>が弱い。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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