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2016年01月19日07時52分

【市況】伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (1月19日記)

日経平均株価の日足チャート 「株探」多機能チャートより

 下値が意識されている場合、その値位置以下へ下げると、すぐに(3営業日程度の日柄で)意識されていると考えられる値位置以上へ値を戻す動きになります。

 日経平均株価は、昨日、15年9月29日安値の1万6901円を割れた後、すぐに1万6901円以上へ値を戻す動きになっています。

 値位置や時期を考慮すると、現在の水準以下へ積極的に下げる動きが考えにくいので、目先は、昨日の1万6901円以下で下値を支えられる動きをきっかけに、押し目底のパターンを形成するかに注目したいところです。

 昨日の安値1万6665円が押し目底になるなら、目先は2~3営業日程度で一気に13日の高値1万7717円まで上げる動きになると考えられます(その後反落して、ヘッド・アンド・ショルダーズ・ボトムの格好になるか、すんなりと上昇を継続するかのどちらかです)。

情報提供:パワートレンド=伊藤智洋のPower Trend

【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。最新刊「株の値動きは4回のうち3回当てられる」(KADOKAWA)を1月15日に上梓。

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