市場ニュース

戻る
 

【通貨】外為サマリー:1ドル117円00銭台に軟化、不透明要因多く上値重い

 18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後5時時点で1ドル=117円02銭前後と、前週末午後5時時点に比べ60銭前後のドル安・円高で推移している。

 ドル円相場は1ドル117円20銭を中心に一進一退となっていたが、欧州時間に入ってやや軟化。中国株の上昇などから過度なリスクオフ姿勢は徐々に後退しているものの、原油相場の動向など不透明要因が多いとあって上値の重い展開となっている。

 ユーロは対円で1ユーロ=127円45銭前後とユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0891ドル前後とユーロ高・ドル安で推移している。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

株探からのお知らせ

    日経平均