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【特集】ベネフィット・ワン Research Memo(7):配当性向40%を目標に継続的かつ安定的な配当を行う


 

■配当政策

ベネフィット・ワン<2412>の利益配分では株主還元を第一とし、具体的な指標として年間の純資産配当率(DOE)を5%以上とすることに加えて、配当性向40%台を目標に、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としている。2015年3月期の実績は、DOEが8.9%、1株当たり配当金を前期比3円増配の24円とし、配当性向が49.6%であった。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 瀬川 健)

《HN》

 提供:フィスコ

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