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【市況】国内有力証券、日経平均の中期的下値メドは1万6134円

 証券ジャパンでは、今週の東京市場は引き続き神経質な展開を想定。突っ込み警戒感から押し目買いや買い戻しが期待されるものの、人民元相場や原油相場などを左右する経済指標の発表もあり、一進一退の動きを予想。

 テクニカルでは、日経平均は8月10日高値から9月29日安値までの下げ幅3878円を12月1日高値に当てはめた1万6134円が中期的な下値メドとして意識され、24カ月移動平均や週足一目均衡表の抵抗帯下限などが戻りメドになると分析している。
《MK》

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