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【経済】(中国)上海総合は1.84%安でスタート、世界同時株安懸念でリスク回避継続


18日の上海総合指数は売り先行。前日比1.84%安の2847.54ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時33分現在、1.03%安の2871.13ptで推移している。世界同時株安が進行していることが警戒され、リスク回避の動きは継続。また、欧米が対イラン制裁を解除すると発表したことも、一段の原油安懸念を強めている。ほかに、明日19日昨年10-12月期の国内総生産(GDP)などが発表されるため、積極的な買いも手控えられている。

《ZN》

 提供:フィスコ

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