【材料】TYOは小幅続落、国内調査機関は格下げも株価下落局面は押し目買いのタイミングとの見方
ティー・ワイ・オー<4358>が小幅続落。プラススタートで始まったものの、買い一巡後は売りが優勢。
TIWでは、16年7月期第1四半期業績が赤字となったことから、通期会社計画を超過する可能性が低下したと指摘。株主優待の権利取りを1月末に迎えることから、権利落ち後の株式需給が悪化すると考え、レーティングを「1」から「2+」に引き下げ。
それでも、第2四半期は期ズレ案件の計上も含めて回復が見込まれることから、株価の下落局面は押し目買いのタイミングとの見方を示している。
《MK》
株探ニュース
TIWでは、16年7月期第1四半期業績が赤字となったことから、通期会社計画を超過する可能性が低下したと指摘。株主優待の権利取りを1月末に迎えることから、権利落ち後の株式需給が悪化すると考え、レーティングを「1」から「2+」に引き下げ。
それでも、第2四半期は期ズレ案件の計上も含めて回復が見込まれることから、株価の下落局面は押し目買いのタイミングとの見方を示している。
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