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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比65.15円高、上海株は前日比0.7%安で開始


10時30分時点の日経平均は前日比65.15円高の17306.10円で推移している。ここまでの高値は9時03分の17597.87円、安値は10時29分の17286.95円。上げ一服の日経平均は上げ幅を徐々に縮小している。米国株式市場が3連休に入ることや、不安定な外部環境を受けて新規のポジション構築を手控える動きが強まっている様子。なお、上海総合指数は前日比0.7%安で取引を開始している。

売買代金上位銘柄では、村田製<6981>、ソフトバンクグ<9984>、NTT<9432>、シャープ<6753>、ホンダ<7267>、ファナック<6954>がしっかり。一方、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、日産自<7201>、KDDI<9433>がさえない。なお、連日で盛り上がっていたさくら<3778>は前日比6%安で推移している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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