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【市況】日経平均株価は1万7000円割れ、昨年9月29日安値1万6901円が視野に

 14日の東京株式市場は、後場に入って下げを加速。日経平均株価は一時、前日比768円安の1万6946円まで売り込まれ、700円を大きく超える下落幅となっている。取引時間中で1万7000円台を下回ったのは、昨年9月29日以来、3カ月半ぶりのこと。昨年9月29日の取引時間中の安値1万6901円が視野に入ってきた

 13日の米株式市場でNYダウ平均株価が、前日比364ドル安と大幅反落したのに加え、原油安や円高進行に対する警戒感から、輸出関連の主力銘柄や資源関連株を中心に全般に売りが加速している。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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