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【通貨】東京為替:ドルは117円46銭近辺で推移、中国本土株反転への期待でドルは下げ渋る


ドル・円は117円46銭近辺で推移。日経平均株価は665円安で推移しており、株価反転への期待はやや後退している。ただし、中国本土株の下げ幅は縮小しており、プラス圏に反発する可能性があることから、東京株安は午後の取引で一服するのではないか?との声が聞かれている。ここまでのドル・円は117円30銭から117円68銭で推移。

ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0876ドルから1.0896ドルで推移。

ユーロ・円はもみあい、127円75銭から128円08銭で推移。

■今後のポイント
・日経平均株価の大幅安を意識してリスク選好的な円売りは縮小
・中国株安一服でリスク回避のドル売り縮小も

・NY原油先物(時間外取引):高値30.82ドル 安値30.28ドル 直近値30.49ドル

【要人発言】
・世界経済フォーラム
「今年の年次総会への北朝鮮代表団の招待を取りやめ」

《MK》

 提供:フィスコ

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