【特集】萩原電気 Research Memo(8):安定的な配当継続がベース、連結配当性向30%を目途
■株主還元策
萩原電気<7467>は株主還元策として、安定的な配当の継続をベースとしており、連結配当性向30%を目途としている。2016年3月期の年間配当金は普通配当で70円(前期は記念配当を含めて60円)を計画しており、予想配当性向は30.6%になる見込みだ。利益が上方修正されるようであれば、増配の可能性もありそうである。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
《RT》
提供:フィスコ