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【材料】セブン銀行、米系大手証券はレーティング「売り」でカバレッジ開始

 セブン銀行<8410>が反発。上値ではやや売り圧力の強い展開となっている。

 ゴールドマン・サックス証券では、ATMの頻繁な利用による高い営業利益率と高い利益安定性は既に株価に十分に織り込まれている一方、成長分野からのマージン貢献は限定的と指摘。

 同社株により前向きになるためには、グループ内のクレジットカードビスネスとの連携によるATM事業の成長や、国内消費者ローンの安定的成長が再評価のカギとみて、レーティング「売り」、目標株価480円でカバレッジを開始している。
《MK》

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