市場ニュース

戻る
 

【材料】フロイント産業、国内調査機関は業績の底固さを鑑みれば割安感が強いと評価

 フロイント産業<6312>が続伸。マイナススタートとなったものの、安寄り後は買いが優勢の展開。

 TIWでは、9~11月の機械部門の受注高が29億3800万円となったことを受け、受注環境は引き続き良好と指摘。17年2月期に大型案件の売上寄与が見込めることに加え、国内ジェネリックメーカーの投資拡大も見込まれることから、「業績の底固さを鑑みれば割安感が強い」と評価。

 レーティング「1」を継続、ターゲットプライスを1950円に設定している。
《MK》

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均